建築物の寿命はメンテナンスによって大きく変わります。特に自然の風雨、積雪、凍害にさらされる外壁や屋根のひび割れ、塗装の劣化などは定期的に点検して早期に対応すれば改修にかかる費用を低減できます。
一定の規模の建築物は、法律で定期的に点検、報告することが義務づけられており、安全に建物を使用するために定期報告業務は不可欠です。当社では長年の実績のより調査に係る基本情報を多く蓄積しているので正確かつスピーディーに対応できます。
その他、住宅の瑕疵担保保証に係る検査、道路工事や移転補償にかかわる建築物の影響調査などにも対応しています。