宮守村(当時)が標榜する宮澤賢治の童話の世界を八角形の銀河ステーションや登下校のプラットホームなど学校建築で表現した。
大断面集成材の特性を活かした自由な空間構成で移動しながら様々な思い出の場面を創りだせる建築空間を目指した。
平成10年完成/床面積:2300㎡/構造:木造+RC造/規模:2階建て