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道の駅「遠野風の丘」

遠野市綾織町にある国道283号の道の駅。

遠野木工団地の整備により地元の木材と加工で実現した初の地産地消の集成材建築。

東日本大震災の発災時、沿岸被災地の後方支援拠点として防災機能を分担したことなどが評価され、2015年に『全国モデル道の駅』に選定された。


平成10年完成/床面積:1428㎡/構造:大断面集成材一部RC造/規模:平屋建て