昭和44年に建築した鉄筋コンクリート造の既存寺院に、平成18年耐震診断を行い構造的な安全性を確保しながら木造の回廊を増築し、宮大工による伝統工法で屋根、外周部をを構築した混構造建築。
平成20年完成/床面積:391㎡/構造:RC造+木造/規模:平屋